Enjoy Archery 日記

アーチェリー歴20年目に突入するので始めてみました。

「調子が悪い」「スランプ」使用禁止!

高校生の時、「調子が悪い」「スランプ」という言葉は厳禁でした。

「調子が悪い」と言ってしまうと当たらない原因をちゃんと分析できなくなるから。

「スランプ」も同様で、そして本当のスランプはめちゃくちゃ上手い人にしか訪れないものだから。

これは結構不便でした。
先生のいない所ではみんな使ってましたが、少しでも先生の耳に入ると長〜〜〜〜い説教が待っていました。

高校生の時は「そこまで言わんでもいいやん、めんどくさいオッサンやなぁ…」と思ってたし言ってましたが←もちろん影で(笑)
今ではそこまで必死になって二つの言葉を使わせなかった先生の気持ちがとてもよく分かります。

「調子が悪い」「スランプ」と言ってしまうのは、思考停止する魔法の言葉です。

でもついつい使っています。

「調子が悪いな、なんでやろ?あぁ、〇〇だからかな」なら良いのですが。

〇〇だから、、、が大事です。

〇〇は、もしかしたら間違っているかもしれないけれど、〇〇だと結論づけるよう考えたという過程が大事です。

〇〇が間違っていたなら、また考えて、△△を導き出せば良いのです。

私もかつて、何をやってもうまく行かない、長い長い不調の期間がありました。
それを「スランプ」と言うのかもしれませんが、今思うと、ちゃんと原因のある不調で、その原因はその後のアーチェリー人生だけでなく、私の人生においても大事なことでした。
なのでその不調の期間は、「スランプ」と言うよりも、「自分見つめ直し」の期間だったと思います。



「調子が悪い」「スランプ」使用禁止はオススメの方法です。

徒然草から学ぶ

徒然草に、「ある人、弓射ることを習ふに」という話があります。






ある人、弓射ることを習ふに、諸矢をたばさみて的に向かふ。師のいはく、「初心の人、二つの矢を持つことなかれ。のちの矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり。毎度ただ得失なく、この一矢に定むべしと思へ。」と言ふ。わづかに二つの矢、師の前にて一つをおろかにせんと思はんや。懈怠の心、自ら知らずといへども、師これを知る。この戒め、万事にわたるべし。






ここ数年、この教材と毎年向かい合うのですが…

毎回身が引き締まります。

弓の種類は違えど、平安鎌倉時代の人たちが残してくれたものから学ぶことは多いのです…

現代語訳はネットでお探しくださいませ!(笑)

平成最後のやらかし

私はついうっかりが多いタイプです。

小学生の頃から忘れ物も多く、通知表に毎年書かれていました。

自分なりに対策はしていますが、時々「ええっ?!」と言うこともあるわけで…



先日、平成最後の練習に行きました。

家で素引きをしているので、タブなど小物を忘れないように注意して持って行きました。

なのに。

クイーバーベルトを忘れました…

20年アーチェリーしてきてクイーバーベルト忘れるなんて初です。

そして周りでも忘れた人を見たことありません。

クイーバーごと忘れるならまだしも、クイーバーベルトのみ…💦

たまたま一緒に練習していた後輩がカバンのベルトを貸してくれたので、代用しました。




で、やっちまったなぁと思いながら練習してましたが。

練習終わり數十分前に、アームガードしていない事に気が付きました…

(ーー;)

初心者かよ、私…



試合出なかったことだけが救いでした。

しかしクイーバーベルト忘れた衝撃が大きすぎてアームガードしてない事に気付いた時には、非常に冷静に対応できました。

何やってるねん…

弓具に対する信頼

弓具については今まで何度か書いてきましたが…


●弓具に使われる素材と性能について私は無関心という話
「令和です。」
https://archery.hatenablog.jp/entry/2019/05/02/060044


●弓具は専門店で買って欲しいと言う話
楽天でアーチェリーを検索してみた」
https://archery.hatenablog.jp/entry/2019/02/15/080055


●自分の予算内で欲しいものを買えば良いと言う話
「高い弓か安い弓か」
https://archery.hatenablog.jp/entry/2019/01/26/080026


弓を買う時、自分なりに吟味して買ったつもりでも、その信頼が揺らぐ事ってないですか?

その原因は誰かに「それでいいの?」とか「それはダメだよ」と言われたからだと思います。
もしくは、点数が伸びない、もしくは点数が下がったから。



誰かに何かを言われて自分の弓への信頼が揺らいだ時には、一度冷静に考えてみてください。
「あなたの弓に何か言う人は、本当にあなたのことを考えてくれる人ですか?」
本当にあなたのことを考えてくれる人なら、あなたの経済的な面まで考えてくれるはずです。そんな人が、高価な弓具の買い替えを簡単に言うはずありません。
例えば「〇〇はダメだよ、✖️✖️にしなよ」と言う人は、✖️✖️と何かしらの関係がある人である可能性が高いはずです。

私もたくさんの人にその弓はダメだとか合ってないとか言われてきました。
だけど、そこで買い替えていたらすぐ結果が出たのかと考えたら、絶対そうとは言えません。
弓具を変えることで突然点数が上がるなんて、夢物語だと思っておいた方が良いです。

それに関連して、弓を変えたから点数が下がったと考えるのも、「自分の不調を弓具のせいにしている」だけです。

弓具を変える前から不調は続いていませんでしたか?もしくは、不調の兆しがありませんでしたか?

不調の兆しがあるときに弓具を変えることはお勧めしません。早急に変えなくてはならないこと(故障やポンドアップなど)がない限りは、今使っている弓具で調子を戻すまで練習し続けてみてください。



弓具への信頼がなくなることは、自分への信頼がなくなることと等しいと私は思います。

そして弓具を変えることで点数が上がると言うことも幻想です。

上手い人は何を使っても上手いのです。

アーチェリーをする動機

アーチェリーという競技をする上で常に必要なことは、

冷静な自己分析

です。

常に自分を客観視して、感情に左右されずに行射する。例えMを射っても…。



だがしかし。

アーチェリーをする、アーチェリーを続ける動機は、もっと本能でむき出しで良いと思います。

モテたい!
有名になりたい!
〇〇に勝ちたい!

これがモチベーションになったりします。

私なんかはただただ全国大会に出て嫌な奴らを見返したいと言うブラックな理由でしたし…

その後、元恩師を見返したい、という理由に変わり…

今ではとにかく楽しいから続けたい、という所に行き着いています。

人間の気持ちなんて数秒で変わりますから、動機なんて何だって良いのだと思います。


ただ、それをシューティングラインには持ち込まないこと!

動機があって、目標が出来たら、それに向かって冷静沈着に少しずつ前進あるのみです。

指導者と選手の話

高校からアーチェリーを始めて、
顧問とかコーチとか監督とか、、、
とにかく指導者と言われる方々にたくさん出会いました。

高校の頃はワンマン顧問で、
とにかく先生の言うことを聞いておけ!
間違いないから!
という感じで指導されていました。

ちゃんと質問すれば理論を教えてくれるので、
威圧的なのが嫌だっただけで、
その理論にはなんの疑問も持たず従っていました。

がしかし、
大学に入ると、先生のような人はおらず…
とても困りました💦

自分としては理解してやっていたつもりでしたが、
結局受け身で何も考えず従っていただけだと気が付きました。


とにかく知識が欲しい!


とその時初めて思い、
他大学のコーチの方々、
指導者の方々に色々聞いて回りました。

しかしまあ、知識がなかったので、
とにかく大混乱…



これ、なんでせなあかんのやったかな?
これ、いつまでやればいいのかな?



指導して頂いたその場で理解していても、
何週間か経つと出てくる疑問の数々…



理解した「つもり」
覚えてる「つもり」



「つもり」ばかりの自分はどうすればいいのか?
そこに答えが出たのは、
指導者になってからでした。



人間、十人十色。

選手も様々。

だから指導者も様々です。


指導者の表現の仕方と、
自分がピッタリ合うとは限りません。

でも、
基本的に大切にしなくてはならない事は、
同じなんです。



重心を上げない。
肩が詰まらないように。
肩甲骨を使って引く。
取り掛けとグリップは力を入れずに。
いらない力は入れずに射つ。



こんなとこだと思います。
その、どこかがおかしいから、指導してもらう。


対処の仕方をいろんな方面から、
いろんな表現をされながら聞くので、
指導者によって言っていることが違うように聞こえるだけ、です。


指導していただく時に選手が意識しなければならないのは、、、



自分が今、
指導されていることは、
最終的にどんな風になるためのものなのか?



という事です。



例えば、、、
「肘を下げて引いて」と言われて、
その理由が「肘が上がりすぎているから」だったとして、
最終的には
「肘が上がりすぎて取り掛けに無駄な力が入っているから、
肘を下げて取り掛けに力が入らないようにし、
肩甲骨で引いてリリースをスムーズに出来るようにする」
事が目的だと分かっていれば、肘をどこまで下げればいいのか分かるはずです。


それが、選手の記憶に
「肘を下げる」
だけ残ってしまうと、、、

あの指導者は何でそんなこと言うの??

と言う疑問だけ残ってしまいます。


指導者は最終的な目的をちゃんと説明する。
選手は最終的な目的をちゃんと聞いて理解する。



お互いに大事なことだと思います。

アドベンチャーランナー北田雄夫さん

帰宅時に車でラジオを聞きながら帰るのですが…

FM COCOROにアドベンチャーランナーの北田さんという方がゲストで出ておられて…

その時間帯には珍しく?アスリートの方なんだな〜と思って聞いていたのですが…

砂漠の中を何十キロ、、、とか
マイナス何十度の中で、、、とか
何十何時間走り続けて、、、とか

えっΣ('◉⌓◉’)

単位なんかおかしくない?!( ゚д゚)

…と、聞き流せなくなりまして(笑)


思わず調べちゃいました、北田雄夫さん。
https://takaokitada.net

↑詳しくはHPへ…


いやまあ、アーチャーの中でもフィールドアーチェリー好きな私は、マイナー競技者だという自覚はあるのですが、この方の話は次元が違いすぎましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

フィールドアーチェリーなんてメジャーな競技なんだなって…

そして何より北田さんの体力とか気力とかクレイジーぶりとか…

色々ぶっ飛んでいて面白かったです。

でもちゃんとプロとしての心構え的なものもトークの端々から感じられて…

これから注目していきたい方です。