Enjoy Archery 日記

アーチェリー歴20年目に突入するので始めてみました。

遅咲きな私の経験から思うこと

幼少期から私は好奇心旺盛だったそうです。

 

思えば何でも「私もやりたい!」「私も食べたい!」と人のことを羨ましがり、「お前、何でも私って言うなよ」と小学生の同級生に言われた記憶があります。

 

当時は頭の中お花畑だったので「???」てなもんでしたが、思春期を迎え中学生になった頃にやっとこさ「私ってウザいんかな…」と自覚し始め、自分を隠すようになりました。

 

違う方向に行ってるよー!と言ってやりたい。

 

でも、他人の心の痛みとか他人との違いとかが全く分からなかった私にとっては良い経験でした。

 

隠しても隠れない私の性格。

 

高校でアーチェリーに出会い、

「20年経ってしまった…」

https://archery.hatenablog.jp/entry/2019/01/14/085205

でも書きましたが、

「嫌な奴を見返したい」とか「全国大会に出たい」とかいう気持ちが出てきたのですが、同時に私より点数を出す同期を羨む気持ちから「私も点数を出したい!」と思うことが多くなりました。

 

好奇心がポジティブに繋がったのかな、と今は思います。

 

そもそも私は同期の中では遅咲きでした。

 

他の同期が20ポンド以上の木弓を軽々引いている中、15ポンドの木弓でプルプル。

(今思えば私の腕は同期で一番長かった)

 

購入したリムのポンドも一番低い。

 

押し手の肩が下りないアンバランスな射型。

 

30メートルで300点を出すのも一番遅く、70メートルに辿り着いたのも一番遅かった。

 

朝練も来ない。

(今も昔も練習嫌い…)

 

恩師も先輩も「下手な子」と思っていたし、面と向かって言われたこともあります。

 

そんな私でしたが。

 

高校卒業までに、選抜、インターハイ、国体、全日インドア、全日フィールドに出ることができました。

 

私より上手い同期はいました。

 

だけど、最初にススッと上手くなる人は練習しないんです。

 

私も朝練はしませんでしたが、放課後の練習は最後まで残っていました。

 

上手い人はサボって帰ったり早退したり…そして最終的にさっさと辞めていました。

 

楽しくなかったのかなぁ…

 

そしてもう一つ、パワー型の人は頭打ちになるな、ということ。

 

アーチェリーって日常生活で使わない筋肉を使うと言っても、他の筋肉でカバーできる部分があります。

 

だから初心者の時に無理に高いポンドを引いていると、パワーで引けちゃう。

 

ある程度の点数まではそれで良いと思うのですが、例えば30メートルで320点とかまでは出たとしても、それ以上がなかなか出ない。

 

一方私は非力だったので、

「どこ使ったらいいか分からん!」

「はよ射ってしまいたい!」←辛いから

 ということでリズム重視で射っていた気がします。

 

弓を引きこなせるようになったら、徐々に点数も伸びてきました。

 

この時身につけたリズム感ってのはなかなか消えなくて、暫くやめて復帰した今でもほとんど同じリズムで射っている気がします。

 

パワー系の人はリズム感がない。

 

いやいや、パワーもあってリズム感もあるのが最強だと思うのですが(韓国とかね!)

 

私の場合はどーしよーもなくて身についたものです。

 

パワー型の同期たちは、弓は引けるけど、リズム感がない→毎回同じ動きにならない→当たらない

なのかなぁと思います。

 

その他様々な要因があると思いますが…

 

遅咲きで期待されず、プレッシャーもなく伸び伸びアーチェリーしていたから、楽しんでできていたのかもしれません。