Enjoy Archery 日記

アーチェリー歴20年目に突入するので始めてみました。

「いだてん」を見ながら思うこと

大河ドラマ「いだてん」にハマっております。

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Twitterも勉強になるのでフォローしています。

 

日本が初めてオリンピックに選手を派遣する時。

「たかが駆けっこで…」

「いい年の大人が駆けっこなんか…」

「国の未来を担うエリートが駆けっこなんて…」

的なニュアンスのセリフがよく出てきます。

そのシーンを見るたびにチクチク胸が痛みます。

私もよく言われていたからです。

「たかがアーチェリーで…」

「いい年の大人がアーチェリーなんかして…」

「勉強もせずにアーチェリーばっかりさせて…」

選手も指導者も経験しているので、そんなことを言われる嘉納治五郎さんの気持ちも、三島弥彦さんの気持ちも、どちらも分かります。

 

今の日本は変わりました。

オリンピック選手への国の援助は相当なものです。

 

ですが。

オリンピック以外の種目は?

パラリンピックは?

 

たまたま2020年に東京五輪が決定しているので、開催国として恥がかけないからか、巨額の資金が投入されています。

ですが、2021年になったらどうなるのか?

 

結局、未だ日本人に「スポーツ」は根付いていないと思うのです。

 

「アーチェリーしてます」と言うと、

「現役?すごいねー」と、本当に凄いと思ってくれる人と、馬鹿にしてるけど顔に出さない人がいます。

「ふーん」と言う人もいます。

相槌も打たず、「…で?」と言う人も。

 

これがサッカーや野球だったら違うのかな、バレーやバスケなら話が広がるのかな、とも思います。

アーチェリーだけでなく、射撃や弓道やフェンシングやクライミングやサーフィンや…その他諸々。

テレビ放映されないスポーツはスポーツとして見てもらえない状況。

 

そして、スポーツそのものに嫌悪感のある人々がいます。

「頑張ってます感出てるよね」

「そんなに鍛えて何になるの?」

「他に楽しいことあるのに時間勿体無くない?」

「そんなことより勉強すれば?」

…などなど。私もいろーんな言い方で批判されてきました。

 

日本人に「スポーツ」の概念を根付かせるためにはまだまだ努力が必要です。